Omiaiで起きた地獄エピソード5選【実話】
真剣度が高いと言われるマッチングアプリOmiaiですが、中にはとんでもない地雷も潜んでいます。写真詐欺、宗教勧誘、マルチ商法…実際にユーザーが体験した「地獄のデート」エピソードを5つ紹介します。

真面目なアプリにも「地獄」はある
「Omiai」といえば、婚活を見据えた真面目なユーザーが多いことで有名なアプリ。 しかし、そんな安全そうな場所にも、とんでもない「地雷」は潜んでいます。
今回は、実際にOmiaiユーザーから寄せられた、背筋も凍る「地獄のデート」エピソードを5つご紹介します。 これを読んで、皆さんは同じ目に遭わないよう気をつけてください…。
地獄エピソード1:写真と実物が「完全な別人」
(28歳 男性・会社員)
プロフィール写真は、清楚な雰囲気の美人さん。 メッセージも丁寧で、「これは運命かも!」と舞い上がっていました。
そして迎えた初デート当日。 待ち合わせ場所に現れたのは、写真とは似ても似つかない、女性でした。
「えっ、〇〇さんですか?」と恐る恐る聞くと、「あ、はい。写真盛っちゃってて〜(笑)」と悪びれる様子もなし。 しかも、「お腹空いたから高い焼肉行きたい」と初対面でねだられる始末。 写真は5年前のものだったらしく、体型も雰囲気も完全に別人。 丁重にお断りして帰りましたが、あの時の衝撃は忘れられません。
地獄エピソード2:デート中に突然の「お祈り」
(26歳 女性・看護師)
優しそうな公務員の男性とマッチング。 カフェで楽しくお茶をしていたのですが、話題が「幸せ」や「人生の目的」といった哲学的な方向に。
「僕、すごくいいコミュニティに入ってて、人生が変わったんだよね」 そう言ってカバンから取り出したのは、謎の宗教のパンフレット。 「君も今のままだと不幸になるよ。一度集会に来ない?」と、カフェの中で勧誘が始まりました。 周りの目も気になるし、怖すぎてトイレに行くふりをして逃げ帰りました。
地獄エピソード3:タワマンで「マルチ商法の説明会」
(24歳 男性・大学院生)
「経営者」を名乗るキラキラした女性とマッチング。 「私の師匠に会わせてあげる」と言われ、指定されたのは都内のタワーマンションの一室でした。
行ってみると、そこには数十人の若者と、ホワイトボードの前に立つスーツの男。 「権利収入」「不労所得」「自由な生活」 聞き覚えのあるキーワードが飛び交う、典型的なマルチ商法の説明会でした。 「君もこちらの側に来たくない?」と詰め寄られましたが、必死に断って脱出。 Omiaiの「通報機能」のありがたさを痛感しました。
地獄エピソード4:当日の待ち合わせ場所で「ドタキャン」
(30歳 女性・事務)
1ヶ月ほどメッセージを続け、ようやく会うことになった彼。 お店も予約して、服も新調して、気合を入れて待ち合わせ場所へ。
しかし、約束の時間を過ぎても彼は現れません。 LINEを送っても既読がつかない。 30分後、ようやく来た返信は一言。 「ごめん、やっぱ行けない」
理由はなし。その後すぐにブロックされました。 予約していたお店に一人で謝りの電話を入れている時、惨めすぎて涙が出ました。
地獄エピソード5:ホテル直行の「ヤリモク」確信犯
(27歳 女性・アパレル)
「真剣に結婚相手を探しています」と書いていた爽やかイケメン。 初デートで居酒屋に行ったのですが、開始30分で様子がおかしいことに気づきました。
「終電何時?」「明日休みだよね?」とやたら確認してくる。 そして店を出た瞬間、**「この近くにいい休憩場所あるから行こうよ」**とホテル街へ手を引かれました。 「真剣なんじゃなかったの?」と聞くと、「相性も大事でしょ?」とニヤリ。 全力で手を振り払ってタクシーに飛び乗りました。 プロフィール詐欺にも程があります。
まとめ:違和感を感じたらすぐ逃げて!
いかがでしたか? Omiaiは監視体制もしっかりしていますが、それでもこういったユーザーは紛れ込んでいます。
- 写真が良すぎる
- すぐに会いたがる
- 「師匠」「恩人」の話が出る
- プロフィールがハイスペックすぎる
少しでも「怪しいな」と思ったら、無理に会わず、ブロックや通報を活用して自分の身を守りましょう。 安全に楽しく婚活してくださいね!